負け犬日記 改め
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コラム

ハッピーバカンス〜ビーチリゾートを美しく過ごす〜


第4章 ビーチリゾートを誰と過ごすか

 1.カップル

   今まで何度も書いてきたように、ビーチリゾートには合う合わないがあります。
   基本的に、ビーチリゾートは日常を忘れてゆったり過ごすところ。
   カップル2人の感覚がこれに合えば、言うことなし。
   きっと、優雅で楽しいバカンスを過ごせるでしょう。

   問題は、2人の感覚がズレている場合です。
   たいていの場合は、女性は優雅に過ごしたいのに、男性はのんびりすることに慣れていないために、
   予定を決めて朝から晩まで動いていないと気が済まないというスレ違いです。
   2人とも忙しく動きたいタイプであれば、問題ありません。
   本来のリゾートの過ごし方と多少違っていても、2人が楽しければ、他人がとやかくいうことではありません。
   しかし、2人の感覚がズレていると、とても悲惨なことになります。
   例えば、何度も目撃したケースは、最初の夜はレストランで見つめ合ってうっとりしていた日本人カップルが、
   3日目ごろにはそっぽを向きながら無言で食事をしているという姿を何度も目撃したことがあります。
   ゆったり過ごすことに慣れていない男性にとって、海と空しかない離れ小島のリゾートは、
   何もすることがない牢獄のようなものなのかもしれません。
   男性が「なんでこんなところに連れてこられてしまったんだろう」と苛立っているのが、見ていても
   手に取るようにわかります。
   こうなると女性も最悪。「どこでもいいって言うから憧れの南の島を選んだのに、なにその態度!」と、
   だんだん腹が立ってきます。
   そう、旅行に行くときというのは、たいていが女性主導。男性は面倒くささが先に立って、ほとんどを
   女性任せにしてしまいがちです。
   しかし、そこに大きな落とし穴があるのです。

   女性は南の島にロマンティックな夢をもっています。
   蒼い空と海、白い砂、甘いひととき・・・それが、いっときも落ち着いていられず、ずっとイライラしている男性と
   四六時中一緒にいるとなったら幻滅もいいところ。そして、ロマンティックな小島には、逃げ場もありません。
   何もない場所というのは、嫌でも人間性がむき出しになってしまう恐ろしい場所でもあるのです。
   残念ながら、多くの日本男子は、ゆったり優雅にリゾートを楽しむことに慣れていません。
   女性は、相手の男性が、リゾートでゆったり過ごせるタイプか、ジッと落ち着いていられないタイプかを
   よく見極めてから適切な場所を選んだ方が身のためです。
   一方、男性も、すべてを女性に任せっきりにしないで、自分も一緒に場所を決めるようにしましょう。
   特に、新婚旅行の場合、ついつい女性に全権を委任してしまいがちですが、女性が夢見る「南の島での
   ハネムーン♪」の期待に応えられるかどうか、男性は事前によく考えてから決めるべきです。
   せっかく、貴重な時間とお金を使って旅行に行くのですから、2人が楽しめるような場所の方が
   いいに決まっています。

   旅は準備するところから始まっています。すべて相手任せではいい結果は望めません。
   準備に手を抜かないことが、旅を成功させる秘訣です。
   また、新婚旅行の場合は、お土産を買う場所が少ないということも考慮すべきでしょう。
   滞在中に険悪になっていくカップルは、お土産を買う段になって、さらに険悪になります。
   ハワイやバリのような大観光地以外の小さな島では、ロクなお土産ものはありません。
   新婚旅行でビーチリゾートへ行く場合は、予めお土産についても、現地調達ができない可能性を考えて
   おかないと、間違いなく、現地でケンカの種になります。
   カップルでビーチリゾートに行くときにいちばん大切なのは、「どんなふうに過ごしたいか」ということを
   お互いに事前に確認し合っておくことです。
   どうせ現地に行けば、価値観の違いは否応なくバレてしまうのですから、行って取り返しがつかなくなる前に、
   ちゃんと情報交換をして、2人がいちばん楽しめる場所を選ぶようにしましょう。
   2人で選んだ場所なら、きっと楽しく過ごせます。
   2人にとってステキなバカンスになりますように♪

 2.2人以上
   この場合、原則、同性同士の2人連れ、またはグループということに限ってお話しいたします。
   同性同士の場合、国内と海外とでは事情が違うので、行かれる方はどうぞご注意ください。

  @国内で同性同士
     いちばん問題ないのがこのパターンです。
     日本国内であれば、男同士だろうが女同士だろうが、何人グループだろうが、まず問題はありません。
     ただし、人数が増えれば増えるほど、また、それが年をとればとるほど幼稚に見えるということは、
    知っておいたほうがいいでしょう。
     いい年の大人が何人も連れだってリゾートへ行くというのは、ほとんど中学生か、はたまた団体旅行の
     オジさんやオバさんのよう。
     優雅に過ごすのなら、フットワークが軽く済む2,3人がベスト。
     乗り物や席などのことを考えても、4人くらいが無難です。
     注意すべきなのは、人数が多ければ多いほど、現地で意見を合わせるのが難しくなるということです。
     行く前はなんとなく気分で盛り上がっているだけでも、実際に行ってみれば、「ああしたい」「こうしたい」
     「それはしたくない」などという希望が必ず出てきます。
     また、「なんでもお任せ」みたいに無責任なひともいたりして、現地に行ってから、不協和音が続出する
     ということは、案外よくあることです。
     そんな不幸な事態を避けるためには、旅行を決める前に、どこで何がしたいのかをちゃんと話し合って
     おきましょう。(カップルの場合と同じです)
     これだけは譲れないということや、もし希望が合わなかった場合、別行動をしてもいいかどうかなど、
     事前に情報交換しておくとおかないでは、旅行の最中、気持ちよく過ごせるかどうかがまったく違います。

  A海外で同性同士
     海外と言っても、ハワイやバリなどの大観光地は、国内と同じ感覚でいいと思います。
     ただし、日本語が通じにくい場所へ行くときは、英語対応をどうするか予め決めておかないと、
     現地でモメる可能性大。
     全員ができる場合は問題ありませんが、みんなが不得手という場合、現地で押しつけ合いが始まって、
     険悪になるということが間々あります。
     語学担当は、予め決めておくか(その場合、できる人がやるのが当然だというふうではいけません。
     通訳をやってもらうのですから、きちんと感謝を表すべきでしょう)公平にやるか、別のことで役割分担するか
     など、事前に話し合っておくことをオススメします。
     ・・・と、ここまでは、大観光地の場合。
     本来のビーチリゾートに、同性同士のグループというのは似合いません。見かけることもほとんどありません。
     同性同士の2人は、ほぼ確実にゲイだと疑われます。
     私は日本人以外の同性同士の2人連れというのは、見たことがありません。そして、もしいれば、
     それは非常に目立つでしょう。
     それでも日本人率が高いリゾートでは、スタッフは失笑しながらも事情を理解してくれますが、
     客として滞在している欧米人は恐らくしっかりと誤解していることでしょう。
     余計な誤解を受けないためには、同性同士でビーチリゾートに行くなら、大観光地を選んだ方が
     無難だと思います。
     やはり、ビーチリゾートに堂々と行くのならカップルですね(^^)

  3.1人
     ビーチリゾートに1人で行くというのは勇気のいることです。
     また、一人旅は、同性同士とは別の意味で、非常に目立ちます。
     しかし、ゆったりのんびり過ごすには、1人というのは実はもってこいだったりします。
     なんといっても、一日中好き勝手に過ごせるというのは大きな魅力です。
     好きなときに起きて、好きなときに好きなものを飲み食いし、好きなときにしたいことをし、昼だろうが夜だろうが
     好きなときに寝ることができます。
     食事時は寂しいと思うかもしれませんが、国内であれば、カウンターに座れば店の人が相手をしてくれるし、
     海外であれば、 カップルだらけで手持ち無沙汰なスタッフたちが、入れ替わり立ち替わり相手をしてくれるので、
     結構楽しく過ごせます。
     不機嫌そうなカップルを横目に、ホッと胸をなで下ろすかもしれません。
     また、スタッフが親切にしてくれるのは、食事時だけではありません。
     一人旅だとわかると、特に外国では、非常に手厚いサービスが受けられます。
     女性であれば、さらにいろいろなラッキーがあるはず。スタッフはほとんどが現地の男性ですから。
     ただし、勘違いされないように、接し方には注意しなければなりません。
     距離感さえ間違わなければ、快適にいろいろなサービスを受けられます。
     1人で心ゆくまでのんびりしたいのなら、南の島はオススメです。
     海外でも、最低限の日常会話さえできれば大丈夫!
     料金が高いということは、サービスがいいということ。拙い英語でも、優しく会話してくれます。
     自分の殻を破る意味でも、南の島に興味のある方には、ぜひ一人旅を体験していただきたいと思います。
     一人旅って、見かけより寂しくないもんです。
     少なくとも、一人旅の楽しさを知っているひとには、好意的に見られます。
     一人旅を寂しい旅だと決めつけて同情するひとは、一人の楽しさを知らない、精神的に自立できていない
     ひとなのかもしれません。

     一人旅のよさは、何と言っても自由だということ、そして、誰かと一緒だったら話をしないような人たちとの
     出逢いがあって、誰かと一緒だったら見過ごしてしまうような新しい楽しい発見がたくさんあるということです。
     何より、何でも1人で決めて行動するという経験は、きっとものすごい自信になります。
     実際に、私が毎年行く石垣島では、行くたびに一人旅の女性が増えているように感じます。
     それどころか、最近は移住してしまう女性も急増しています。
     10年ほど前、私が初めて1人で行ったときは、どこへ行っても珍しがられて注目の的だったというのに、
     今では あたりまえすぎて、誰も見てくれません。
     恐らくこの傾向は海外にも飛び火していくことでしょう。
     でも、海外に一人で行くときは、安心料だと思って、くれぐれもある程度のランクのホテルに泊まってくださいね。

おわりに <予約をしよう!>
  まだまだ寒い日が続いていますが、日差しは少しずつ柔らかくなり、 陽が落ちるのもだんだんと遅くなって、
  季節はどんどん春に向かっています。
  2月は寒さのなかに春を感じる季節ですね♪
  春を感じたら、すべきこと。 それは、ビーチリゾート計画です! 2月は予約の季節なのです♪
  ゴールデンウイークの飛行機やホテルは、今から押さえに入りましょう。 キャンセルはあとでいくらでもできます。
  とりあえず、希望の場所や日程を押さえてしまうこと。 どんなことも準備が大切。 リゾートも例外ではありません。

  海外のビーチリゾートを選ぶ場合は、雨季か乾季かをよく確かめましょう。
  せっかく行くなら、ぜひ乾季に行ってください。 印象がぜんぜん違うはずです。
  よく、雨はスコール程度だから大丈夫という無責任な営業話を聞きますが、 海の透明度がまったく違います。
  国内(沖縄)も、4月からは充分泳げます。 こちらの手配もそろそろです。
  特に、超割やバーゲンフェアの4月分発売は2月のはず。
  人気のある宿も、すぐ満室になってしまいますから、早めの予約を。
  もしいっぱいでも、今からキャンセル待ちを入れておけば、 たいてい空きが出るはずです。
  希望通りの場所や日程を望むなら、早め早めの手配が肝心です。
  目安としては、2,3か月前にはどこか押さえておきたいところ。
  これからどんどん春めいてきますから、イメージも膨らみやすいと思います♪
  計画を立てたり、予約を入れたりすれば、それまでの2,3か月 幸せな気分で過ごせるはずです^^
  ぜひお試しください♪♪






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 喪失感・ペットロス
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