負け犬日記 改め
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コラム

ハッピーバカンス〜ビーチリゾートを美しく過ごす〜


第3章 ビーチリゾートでの過ごし方

  1.ファッション

 @出発から到着まで
   旅行は出発するときから始まっています。
   つまり、旅先に合わせた恰好で出かけるということです。
   ビーチリゾートに行くなら、それらしい恰好で出かけましょう。
   では、ビーチリゾートにふさわしい恰好とは何でしょう。
   それは、まず、「軽い」こと。生地や丈や靴、そして全体の雰囲気が軽いというのが第一です。

   私がいつも気になるのは、ジーンズです。確かにジーンズは軽い気分で穿けますが、どうしても生地が厚い。
   実際に穿いていけばわかると思いますが、ジーンズで現地に到着すると、まず「暑い」と感じるはずです。
   そして、その姿は、本人だけでなく、見た目にも暑苦しい。

   高級リゾートでは、チェックインのときのファッションもスタッフに印象を与える重要なポイントです。
   客はここで値踏みされます。リゾートに限らず、第一印象というのはとても大切です。
   特に滞在型のリゾートの場合は、最初の印象は極めて重要です。
   いくらジーンズが近年オシャレなアイテムとして市民権を得てきたとはいえ、ビーチリゾートでオシャレな
   ファッションとして認識されているかどうかは怪しいもの。

   飛行機での長旅も考えると、女性であれば、座ってもあまり皺が気にならない、かつ薄手の素材のパンツ
   (七分丈、八分丈も可)やロングスカート、ワンピース、男性であれば、綿のパンツなどがいいような気がします。
   くれぐれも、ラク=だらしない、にならないように気をつけましょう。
   だいたい、ジーンズを穿いて出かけるのでは、日常生活と何も変わりません。

   リゾートというのは、非日常を味わいに行くところです。出発するときから、多少派手目にして、気分を盛り上げましょう。
   また、寒い時期に出かけるときは、トップスは重ね着をして、到着時には、真夏仕様になれるようにしておくと便利です。
   足元もできるだけ軽く、できれば素足にサンダルを。
   サンダルを履くときは、ストッキングは穿かないのが原則ですが、どうしても機内で冷えるのなら、現地の空港で
   脱ぐくらいの気持ちでいましょう。ビーチリゾートにストッキングは似合いません。

 Aリゾートで
   ビーチリゾートでは、基本的に露出したもの勝ちです。これは老若男女関係ありません。
   特に欧米系のリゾートでは、年や体型などまったく関係なく、みなさま思い思いの露出を楽しんでいます。
   ビーチリゾートでは、水着が基本形ですから、日中は、水着に何か羽織るような恰好か、それに準ずる恰好で充分です。
   洋服の素材は、綿や麻などの自然素材が合うような気がします。
   足元はビーチサンダルか、サンダル、リゾートによっては敷地内は裸足でもOKというところもあります。
   日差しが強いので、サングラスは必須です。
   そこで気になるのは、日焼けを気にするあまりなのか、露出部分がほとんどない、全身を布で覆っている日本女性です。
   ボトムスが長いのはぜんぜん構わないのですが、トップスまで長袖だと、視覚的にものすごく重く暑苦しく見えます。
    開放的な真夏のビーチリゾートで、手足を完全防備しているのは(このようなかたはたいてい帽子とサングラス、
    場合によっては手袋までしています)、見方によっては、何をしにきたのか不明な不審者のように見えてしまいます。
   (私はいつも農作業を連想してしまいます^^)
    長袖はできるだけ着ないこと。どうしても着たいなら、薄く軽い素材のものを肩にかける程度に。

 B食事時
   リゾートでは、昼と夜では装いが違います。
   朝食や昼食のときは、タンクトップに短パンでOK。足元はビーチサンダルでも大丈夫です。但し、大きなバッグはタブー。
   敷地内のレストランに大荷物は必要ありません。朝食や昼食なら、手ぶらでもかまいません。
   一方、夜は、ちょっとオシャレして食事に出かけましょう。ビーチリゾートの夜は、上半身を思い切って露出してください。
   当然、足元は素足にサンダルです。ディナーのときに、Tシャツ・短パン・ビーチサンダルはやめましょう。
   ときどき、なぜか朝はドレッシーなのに夜はカジュアルという姿を見かけますが、気合いを入れるのは朝ではなく夜です。
   夜はロマンティックにドレスアップして、リゾート気分を満喫してください。ドレスアップするのは、女性だけではなく男性も。
   女性だけがオシャレしても、釣り合いがとれませんので、男性もそれなりに気をつかってください。
   非日常のリゾートでは、場面場面でメリハリをつけて、ファッションも変えるようにすると、楽しみも増えるというものです。
   普段できないような大胆なファッションも、リゾートなら大丈夫。ぜひ、いろいろ挑戦してみてくださいね♪  

 2.日焼け
   美しく日焼けしている肌はセレブの証です。
   ビーチリゾートに行く限りある程度の日焼けは避けようもなく、また、全身布尽くめの日焼け対策は見た目にも
   美しくないので、どうしてもという理由がないのなら、ここは思い切って美しい日焼けを目指してみてはいかがでしょうか。
   ヨーロッパのお金持ちのマダムたちは年中美しい日焼けをキープしていると言われているではありませんか。
   色白の方にはあまり勧めませんが、色素沈着しやすい肌の方は、いっそセレブ風を目指して、キレイに日焼け
   してしまいましょう。
   露出の多いこの時期は、日焼けをしていたほうが、身体が1割方引き締まって見えます。
   特に、気になる二の腕のたるみをカバーするには最適!
   素足にサンダルも、あまりに色白だとちょっと生々しく感じてしまうもの。
   というわけで、これからビーチリゾートに行かれる方は、ぜひぜひ「美しくかっこいい日焼け」を目指してください。

   では、大人の日焼けとは。
   まず、滞在期間中に渡って、じっくりとじわじわ焼きましょう。そのために、いくつかの日焼け止めを持参します。
   1日目は肌慣らし、下焼きのつもりで、SPFの最も強いものを。そして、最終日に向けて、だんだんとSPFを下げていきます。
   といっても2,30くらいでも充分に焼けます。手の甲、足の甲も忘れずに。日焼け止めは、一日に何度も塗り直しましょう。
   ビーチにいるときは、できるだけパラソルなどの下にいるようにし、海に入る以外は、なるべく直射日光を浴びないこと。
   入浴後は、顔だけでなく、身体にもローション等を使ってきちんとケアをしましょう。顔と同じで、消炎、保湿が基本です。
   男性の場合も基本は同じです。初日から赤道直下の炎天下に何も塗らずに寝そべるのは、ほとんど自殺行為。
   ほぼ確実に真っ赤に腫れあがったヤケド状態になり、翌日からは水のシャワーのみ、背中が痛くて夜も眠れなくなります。
   常に日焼け止めを塗り、初日は肌慣らしだということを、くれぐれもお忘れなく。
    美しく日焼けするには、それなりに手間暇がかかります。
   ゆっくりじっくり焼いてきちんとケアすれば、それだけキレイな日焼けが長く保てます。

 3.泳ぐときの注意
   海で泳ぐときは、できればラッシュガードかTシャツを着用し、プールの時は水着だけで。
   海で泳ぐときに何か着るのは、日焼けの問題もありますが、ケガから身を守る意味もあります。
   ビーチリゾートの海は、多くが珊瑚礁の海です。
   泳ぐときは、珊瑚でケガをしないように気をつけなければなりません。特に、干潮時は気をつけましょう。
   潮が引いて海水面が下がると、それだけ珊瑚が近くなり、ぶつかりやすくなります。
   経験者はよくご存じだと思いますが、珊瑚は想像以上に切れやすいのです。ちょっと擦れただけのつもりでも、
   水から上がって見たらスパッと切れていたというのは、よくあることです。
   珊瑚で切った場合は、すぐに消毒してもらってください。傷が深ければ、残念ながら、しばらく泳ぐのはおあずけです。
   何か着て泳ぐというのは、そういったケガから守る意味もあるのです。
    また、珊瑚礁の海で泳ぐときは、いくつか知っておくことがあります。
   珊瑚は生き物ですから、むやみに折ったり、泳ぎ疲れたからといって、その上に乗ったりしてはいけません。
   インストラクターなどと一緒の場合は、その指示に従ってください。(乗っても大丈夫なものもありますが、
   座るときはお尻を擦らないように)
   下手に素手や素足で触るとケガをしますし、足ひれなどで踏んでしまうと、今度は珊瑚がケガをします。
   珊瑚のケガは、とても治りにくく、跡が残りやすいと言われています。私も手足は珊瑚のキズだらけです(^^)
   美しい珊瑚の海で泳ぐ限り、ある程度のケガは仕方ありませんが、大ケガをして周りに迷惑をかけないように
   気をつけて楽しみましょう。  

 4.携帯電話
   ビーチリゾートは、非日常を味わうところです。一方、携帯電話は、日常生活を象徴するようなもの。
   忙しいなか、時間とお金を使ってわざわざ非日常のリゾートへ行くのですから、できるだけ日常の雑務は家に置いて
   行きましょう。
   今どき、携帯電話を家に置いていけとは言いません。
   しかし、リゾートと携帯電話は本来別次元のものだという意識は、持っていたほうがいいと思います。
   なぜなら、せっかくリゾートで優雅な気分でのんびりしているときに、ごく近くで誰かがせわしなく電話で喋っていたり
   メールをしていたりするのを見聞きするのは、優雅な気分をぶち壊されるようで、決して気分のいいものではないからです。
   良識ある大人は、その場その場に合った立ち振る舞いをするもの。自分さえよければいいというのは感心できません。
   非日常を楽しむ場所に日常を持ち込むのは、ルール違反です。
   リゾートとは、ゆったり過ごしに行くところ。
   携帯電話でいかにも忙しぶっているのはタダの嫌味か、頭の切り替えができない、つまり、余裕のない証拠。
   どうしても使わなければならないのであれば、あまり人目につかないように、できれば自分の部屋などでひっそり
   使いましょう。くれぐれも、堂々と他人に見せつけるようには使わないこと。特に、ビーチでは要注意。
   大自然と電子機器の組み合わせ、水着姿と携帯電話の組み合わせは、どうしても違和感があります。
   (ホテルのプールでならいいのですが・・・)
   できれば、ビーチにいる数時間くらいは、携帯電話のことは忘れるくらいの気持ちでいられるといいですね。
   部屋に置いていければ、なおいいでしょう。
    もし、ビーチでじっとしていられない、携帯電話を片時も手放せないというのであれば、もしかしたら、ビーチリゾート
   そのものに向いていないのかもしれません。
   そういう方は、1周5分、10分くらいの小さな島の隠れ家のようなビーチリゾートには行かないほうが身のためです。
   街や繁華街や観光名所が近くにあるような場所を選ばれることを強くオススメします。
   ビーチリゾートは忙しく過ごす場所ではなく、時間を気にせずのんびりするところだということをどうぞお忘れなく。
   出発前にできるだけ頑張って日常の雑務は片付け、リゾートでは頭を空っぽにして、全身で大自然を堪能しましょう。

 5.レディファースト
   ビーチリゾートでは、水着か、水着に近いファッションが基本です。
   大自然のなかで、裸に近い無防備な姿でいると、普段より原始的な感覚になるものです。
   つまり、男はより男らしく、女はより女らしくありたい、あってほしいという感覚です。
   特に、「力」に関することは、普段力持ちで男勝りの女性であっても、なんとなく男性に頼りたくなるもの。
   ちょっとしたときに手を貸してくれたり、支えてもらったり、重い荷物を持ってもらったりするのが本当に嬉しいのです。
   また、見た目にも、腕力のある男性が女性を守るような姿はとても美しいもの。
   仕事では男に頼らず1人でなんでもこなしてしまうような女性も、ビーチリゾートでは、女らしく振る舞える絶好のチャンス
   ですから、恥ずかしがらずに、うんと甘えてしまいましょう。
   リゾートは非日常の世界なのですから、この際、女性はお姫様になりきっていいのです。
   気分を盛り上げるには、多少の演技も必要。できることも「できない」とお願いし、「ありがとう」とニッコリ微笑めば、
   効果はバッチリ。男性だって、悪い気はしないはず。
   間違っても重い荷物を「大丈夫、大丈夫」なんて自分で軽々しく持ち上げてはいけません。また、男性も、女性が
   強がっているのを真に受けて、「あ、そう」なんてほったらかしにしたりしないように。
   普段どんなに男らしい女性であっても、ビーチリゾートでは自分より弱い守るべき対象だと思って、わざとらしいくらいに
   大切に接しましょう。惚れ直させるチャンスです。
   いちばん簡単でわかりやすいのは、力(腕力)を発揮することですが、せっかくなら、もうひとつ、レディファースト本来の
   意味である「女性を先に促す」ということまでできれば完璧です。
   リゾートはゆったり過ごす場所ですから、忙しいという言い訳はできません。
   いつもセカセカして、女性を待てずに1人でどんどん先に行ってしまうような男性は、特に、欧米人が多いリゾートでは、
   レディファーストが徹底されているので、非常に目立ちます。男性は軽蔑され、女性は同情されるでしょう。
    また、現地南国の男性は、大自然に触れて育っているせいか、国内外を問わず、生まれながらにしてレディファーストが
   身についています。(沖縄男性のレディファースト率も非常に高いです)
   そんななかで日本男子の我先の行動は、嫌でも目についてしまうもの。一緒にいる女性も、普段は意識していなくても、
   まわりとの比較で「なんかこの人って・・・」と疑問を感じるようになります。
   レディファーストは、慣れていないと面倒くさいかもしれませんが、欧米人が中心のリゾートに行って恥をかきたくないなら、
   必須のマナーだと認識する必要があります。
   女性は堂々とレディファーストを味わえるチャンスですから、どうぞ思いっきりお姫様気分を楽しんでくださいね♪

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 PMS(月経前症候群)
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